12:00 第1試合 三重 - 大阪桐蔭
[決勝]
打擊大戰的可能性存在
平心而論,三重可以進入決勝戰的要素不僅只是ACE今井,平均兩位數的安打也是原因之一,以今天的手感來看整體打線沒有太低潮的部分,隱憂就是今井自二回戰後的投球量,如果不針對配球下點功夫的話,以四強的表現老實說是不足以擋下大阪桐蔭的,二回戰被高田航生壓制了七局的情況要避免重演,在對手幾乎是派出以控球和變化球見長的田中先發的情況下,戰術執行上可能要更確實。
四強戰的大阪桐蔭充分展現了大賽經驗豐富和強於進攻的特色,面對掀起旋風的敦賀氣比打線完全不畏懼的對攻,西谷監督在讓福島中一日先發下幾乎就代表明天的決勝戰要交給二年級生的田中,相比之下威力較為不足的田中,會更需要打線像今天這樣的支援,打線上比較擔心的是下位打線的攻擊能力,今天幾乎是完全沉默,如果明天又是進入打擊戰,恐怕需要下位打線的力量。
推測戰況可能會朝向打擊戰的方向,一來考量到今井的狀況越來越有失投球,加上其實大阪桐蔭的打者很有耐心,出現大量得分的情況是有可能的,另一方面福島雖然在體力上佔了上風,但以投球內容來說也不是無隙可乘,打擊戰的情況下,考量到全壘打能力,大阪桐蔭的確有優勢。
Hint: 雙方上位打線的發揮
今大会の記録あれこれ・続編(選手権大会情報116)
回覆刪除投稿者:藤村@「激闘&栄光」管理人 投稿日:2014/08/23(Sat) 12:34 [返信]
皆さん、こんにちは。
今大会の記録あれこれ(続編)です。
◯ 北信越勢が4強に2校勝ち残ったのは平成7年(1995年)の第77回大会準優勝の星稜と同4強の敦賀気比以来、19年ぶり2度目。
◯ 47位・新潟県勢が甲子園通算30勝(春3勝、夏27勝)に到達。:8/22現在
◯ なお、45位タイの山形・富山がともに今大会2勝で通算32勝、44位・福島が今大会3勝を挙げ40勝到達、42位タイの岩手・島根が各1勝で通算41勝。
◯ 飯塚(日本文理)が4試合連続の完投勝利。投手成績は36回、548球、被安打35、奪三振25、四死球20、自責点9、防御率2.25。:8/22現在
◯ 新井(日本文理)が富山商との3回戦で逆転サヨナラ本塁打。平成16年(2004年)の清水(東海大甲府)以来、史上5人目。
◯ 敦賀気比が4試合連続の二桁安打を記録。4試合、62安打、49得点。大正10年(1921年)に和歌山中が記録した4試合連続の二桁得点には3点及ばず。
◯ 平山(健大高崎)が8盗塁の大会タイ記録。大正10年(1921年)に作られた夏の甲子園・野手部門の個人最古記録3つの内のひとつに93年ぶりに並びました。
◯ なお、健大高崎のチーム盗塁記録は26でストップ。大正10年(1921年)に和歌山中が記録した29盗塁には届きませんでした。
◯ 大会最多得点_16:井口新次郎(和歌山中):大正10年(1921年)
◯ 大会最多盗塁_08:原田安次郎(京都一商):大正10年(1921年)
◯ 大会最多盗塁_08:平山_敦規(健大高崎):平成26年(2014年)
◯ 1試合最多盗塁05:原田安次郎(京都一商):大正10年(1921年)
◯ 1試合最多盗塁05:五味_芳夫(甲府中)_:昭和10年(1935年)
◯ 三重の夏4強は同校初。三重県勢としては昭和30年(1955年)の第37回大会で全国制覇を達成した四日市以来、59年ぶり2度目。
◯ 大阪桐蔭の甲子園通算勝率が8割越えの.813(39勝9敗)、夏はダントツの.871(27勝4敗):8/22現在
◯ 西谷監督(大阪桐蔭)は甲子園通算31勝目(春9勝、夏22勝)。通算勝率は暫定2位の.838。:8/22現在
◯ なお、44歳での甲子園通算30勝到達は中村監督(PL学園)の39歳、尾藤監督(箕島)の42歳に次ぐ3番目の若さ。
▼第96回 選手権大会情報
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